プラ分別進まず、一部地区実施の町田市2021.12.13の記事を書きました。これは、ペーパー版ようのもので、準備中の記事です。
国は、地方自治体にプラスチックごみの分別回収を求め、従来の容器包装プラスチックに限らず、容器類外のプラスチック製品までを対象に加える法律を定め、令和4年4月に施行させます。
ただし、町田市はその容器包装プラスチックの分別すらままならないでいます。その分別排出をしているのは、町田市民の中で、横浜線以南の地域(一般に、南地区と呼ばれる)のみという変則的施策が続いています。それぞれの地域に居住していると何もわからないことですが、町田市の大半の地域は、「廃プラの資源化」に関して、全国では極めて遅れた状態と続いています。本来、市内3カ所にその施設を造る計画が、他の2カ所では一向に進まず、行政の怠慢が顕著になっています。
私は以前に議会で何度か、廃プラの分別に関して、質問を重ねたのですが、場所の選定が進んだことを聞くばかりで、設置の具体化は何度も先延ばしをされており、この地域間の不公平な扱いを解消させることが市政の課題だと思います。
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吉田つとむHP 前町田市議会議員 吉田つとむのブログ
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