選挙が相次ぎます。町田市では、市長・市議選の説明会が開催され、56人の当事者、代理人が参加したと聞きました。さらに、詳しい人の伝聞では、各党派そろい踏み、宗教も絡んで思想では右もあれば左もある。スポーツ、文化、etc、諸派、無所属も多彩なようです。
さて、そうした入れ込みで、政治党派も、共産党や自民党、そして公明党のような老舗から、今度の選挙で初めて地方選挙に登場する新興政党もあるでしょう。以前に、一度の選挙で登場し、その次には無くなっていた政党もありました。政治家個人の後退、政党の盛衰が絡み合い、時期的に町田市ではその政党最初の地方議員が誕生する時もあります。それは、統一地方選挙の1年前にあることで、その吉凶を占う選挙にもなっています。
ということで、世話になった、対立した、戦闘状態になったなどなど、様々で私もそれを経験してきました。自身でも、選挙事務所で参加者同士の修羅場を目にしたことがあります。どちらにも良い顔が出来ず、片方を支持するほかないという苦境も体験しました。また、政治同士でも衝突をしたことがあります。昨日の友は今日の敵、今日の友は明日の敵ということが何度も起きます。面戸なのは同じ政党の場合です。その点、この間、ずっと無所属で経過していますので、内紛からは遠ざかっていると思います。
たまたまであって、3年前の詫びを言われました。一般の関係ならばよいのですが、選挙の当事者であれば、それには途方にくれます。「なんのシグナルなの?」と思いました。はっきり言って、「仲良くしたいっていうの?」と思います。ここはすっきりと、お互いに「縁なき人」というのが一番適切ではないと思いました。
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