4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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議長が不信任決議され、辞職した町田市議会の報2021.12.23

市政の動向と議会発言・態度・視察
吉田つとむの議長時代、最初の訪問者

 昨日の町田市議会本会議最終日、議長の不信任案が提出され、可決された結果を受け、議長が辞職し、新しい議長に佐藤伸一郎議員が選出されていました。一般の議事は終了後のことで、議員任期最終議会ということで、勇退議員3名の挨拶がありました。私は、それをオンデマンド中継で見ました。同期生の長村敏明議員がその挨拶を行っている姿と声を聞きました。私は、野心多く、上位の選挙に出るために、2度も議員を辞職しており、彼とはかなり違った道を歩んだことになるわけです。

 さて、議長辞職ですが、 議長の不信任案の提案理由を聞くと、主要には議長公用車の私的利用と、その説明が納得できるものでなく、不信を持たれるものだという発言でした。それ以前の議会運営委員会や、議会の一般質問の趣旨から推測すると、多々あるようでしたが、シンプルにまとめられていました。

 本来、議長本人の弁明や、提案者への質疑、あるいは賛否の討論があれば、この種の話はもっとリアルになるのでしょうが、一切それらが無い中で、議長の不信任案の賛成者が倍以上になっていることから、どちら側に正当性があるかは明白と言えましょう。

 思うに、議員で高い役職に就いたものは、「稲穂は実るほど頭を垂れる」のが信条であるべきでしょう。他に対応する時、とりわけ、一般職員への対応は間違っても自分が上位にあるという態度を取るべきではないというのが、その議長,あるいは副議長を経験した私の認識です。
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吉田つとむHP         前町田市議会議員 吉田つとむのブログ

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