石阪丈一後援会が発行するチラシの一項目に、次のように書いてありました。「ゴミ収集業務の民間委託化を07年度から実施。家庭ごみは全面委託化に移行」と書いてありますが、吉田つとむはこの表記に疑問を感じました。吉田つとむは自分なりに少なからず、 ゴミ収集業務の民間委託化や戸別収集さらに、 石阪丈一後援会 の記述で触れていないゴミ取集の有料化についてはかかわっていることがあるからです。
関係者、あるいはその他の方(以下の吉田つむの記述に反論、異論、疑問、質問など)で意見がある方)は、何なりとお寄せください。
表記(ゴミ収集民間委託と、個別収集)は石阪市長の施策ではなく、寺田市長と当時の議会で決定したものです。寺田市長時代にゴミ収集民間委託化を決めたものです。ゴミ収集民間委託化反対請願を多数で不採択(不可決と同義)とし、吉田つとむを含めて議会の多数派が市長に賛同した結論を出しました。その際、ごみ収集の有料化と戸別収集化も決まりました。ごみ減量を排出者レベルで取り組むべきだという理由でした。また、一般の説明会で、子どものおむつも有料化されるか、子どもを産むべきではないというのかと意見があり、その意見を議会で論議して、それは無料袋を提供する方法を採用しました。 その後、石阪市長は高齢者のごみ収集も無料に変更しましたが、私が市議会に復帰し、それに異議を唱えました。高齢者の方が若者より所得や資産があることが背景でした。他の過半数の同意を得て、決算の改善事項として盛り込み、元の制度に戻しました。
とりわけ、石阪市長には、先人の取り組みへの再考と、有料化、あるいは値上げなどの苦い話も、紐解いてほしいと思います。
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吉田つとむHP 前町田市議会議員 吉田つとむのブログ
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