国民一律10万円の給付金が出た時、それを政治家がそのまま受けとって良いものかという疑問があり、当時の所属会派(保守の会)5人全員が、寄付をすることで一致すると、他の議員らに提示しましたが、町田市内や東京都内で寄付をすると買収行為に当たるという批判が起こる可能性を見て、東京都外に寄付をすることを考案しました。
具体的な提案したのは深沢ひろふみ議員で、彼が不織布マスクを購入できるルートがあると言い、吉田つとむが、関係者を通じて調査を行い、相模原市の障がい者作業所に寄付をしたら喜ばれるのではないかと提案しました。相模原市に協力を求めると快諾されました。2万枚の不織布マスクを届けると、本村市長からも大変喜んでいただき、地域紙でも紹介され評価を受けました。*この種のケースで政治家のお金を政党に寄付をする方法を提示する論がありますが、それは橋下元大阪市長が(本人が寄付金控除を受けられるなどの理由で、)不透明な方法だと説明しています。政党活動を通じて、本人に資金が還流されることや、政治家個人を利する行為に直結するためのものでしょう。
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吉田つとむHP 前町田市議会議員 吉田つとむのブログ
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