供託書を提出することが起きてそれを書いています。国の書類の書き方も順次変更されおり、ネット時代に即応するための移行を行っているのでしょう。
現実は持参でしょう。また、その記載例を見ていると、省庁によって書き方の例が異なり、今回提出する法務省法務局の分は分かりにくいと思いました2022.1.1以下をご覧になっての感想はいかがでしょう。
参考例は、国土交通省の操縦免許証再交付申請書を提示しますが、その記載例と説明書きが詳しく記してあります。
他方、法務局の供託書では、別枠のスペースに仮名を振る欄がありましが、それには、「 濁点、半濁点は1マスを使用してください。」と説明書きが記載していますが、その文例は 濁点、半濁点 の双方が使われていない氏名(コウヤマタロウ)となっています。不思議なことに、 氏名に濁点、半濁点が含まれている人に対して、 意地悪をしているように思います。
また、一般には、氏名の記載に際して、その間を一文字空けるのがわかりやすいのではないかと思います。 国土交通省の操縦免許証再交付申請書 の場合は、氏名の間に一文字の空欄とされています。しかし、この 法務局の供託書では、 それが漢字で氏名を書く欄には、「甲山太郎」とされており、フリガナも同様で空欄が設定されていません。
この書類を提出する際して、役所からはその記入用紙を1枚しかもらっていません。ネットで記入用紙を取り出して、それに記入する方法に早く切り替えていただきたいものです。また、マイナンバーを使用する時代ですので、ネットで事前に送付する形式を取り入れるべきではないかと思う次第です。
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吉田つとむHP 前町田市議会議員 吉田つとむのブログ
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