妻が買ってきた庭のハイビスカスが一輪、ちょうど、元旦の明日には大きなつぼみとなり、午後には真っ赤な花びらを見せ、咲き誇るかのようでした。
記事が昨晩から今朝と順が異なりますが、正月は自宅で博多雑煮です2022.1.1。ネットで見ると、「博多雑煮」の特徴としては、 焼きアゴ(トビウオ) (トビウオ)でとっただしにブリを入れる。餅は丸餅、その他の具として、かつお菜、かまぼこ、里芋、人参、大根、しいたけなどが入ると記されています。東京で結婚した我が家の博多雑煮は、以下のものです。
庭のハイビスカス、元旦の朝に大きなつぼみになり、午後には満開20220101
まず、出汁(だし)は 焼きアゴ(トビウオ) に、スルメと昆布、煮干しを少々入れています。出汁の細やかさに凝るのが妻の特徴です。
次いで、博多雑煮の特徴は煮込んだブリとかしわが入っています。餅は、丸餅。また、博多雑煮の特徴は、レンコン、ごぼう、ニンジン、里芋、シイタケ、こんにゃく、きぬさや、さらにはかまぼこが入ります。野菜はかつお菜ですが、東京では小松菜を使います。味付けは、九州の薄口醤油を使います。
詳細は、レンコンは先の見通しが良いように、出汁のスルメは「悪いことをスルメ」を語源とするようです。また、昆布は、「よろこんぶ」のことわざです。
まず、仏様に上げ、我々の手元に置かれます。なお、おせちは買い置き品としています。
これが、新年の我が家のスタートとなります。
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吉田つとむHP 前町田市議会議員 吉田つとむのブログ
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