本日、正月三ヶ日が過ぎて、高ヶ坂熊野神社では、神社の飾り付けを外す作業が行われました。ただし、午前中は参拝客を向かい入れる時間とされ、午後からの片づけ作業でした。吉田つとむは、いつものように参道や境内の仮設電灯の取り外しに加わりました。
参道の電柱伝いにロープに結わえた電線を何本か張りめりぐらしたものを下におろし、間隔を置いて取り付けた電灯を取り付けたものを全部外すわけです。特段の知識や技能は必要ないようですが、来年のことや、夏の盆踊りにも使用するものなので、きちんと整理がなされているべきなわけです。それがおろそかだと次の年に担当する人が迷惑になり、だれでもその人の気持ちにそった片づけを行います。手慣れた高ヶ坂第一町内会の方がメインになっての作業が行われます。
境内には、参拝客に暖を取る場所が設定され、まきが焚かれていますが、その火消しが一番大変で消火の注水を十二分に行いますが、そちらは消防団出身者の領域と言えばそれが一番適任でしょう。私には手に負えないことに思えています。
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