突然、後ろから「気楽でいいね!」と声かけされ、????の感想です。
本日は、昨日の積雪ですくなからぬ道が凍っていました。自分の自動車で出かけようと思ったところ、窓ガラスが凍り付いていました。それ以前に、鍵穴も凍っており、車での外出を取りやめ、電車移動としました。
駅立ちをしていると、体が冷え切ります。肩やひざがジンジンするほど、痛くなるほど冷えてきます。腕をぐるぐる回すのが最も簡単なその対処法にしています。今日も、肩を回っしていると、「気楽でいいね!」と声掛けをされました。
その言葉を妻から言われると、返答のしようがなく、ただただ首を垂れるのみとなります。あるいは、妻のことを良く知っている人から私が言われるのであれば、これまた反論できるものではないですが、一般の人が言うのであれば、その意味が全く別の意味だろと思います。
一つは、昨日の積雪で道が凍り付き、バスをはじめ、自動車交通が混乱している時、駅立ちを良くやって言われると、これまた、そこが因果な商売!で、皆さんに「大変ですね」とご挨拶したり、米つきバッタのようにひたすら頭を下げ続けるのが一般的なあり様で、業界全体への批判と受け止めるほかありません。
また、私は腕をぐるぐる回していた光景が、 「気楽でいいね!」 と見えたのかもしれません。ただし、寒風や冷下の中でずっと立ち続けていると、体がジンジン、カンカン、キンキンと冷え渡ります。とりわけ、チラシ配りをしていると腕が耐えがたいほど痛くなってきます。冬場の街頭をまじめに活動したことがある政治家ならば実感できることでしょう。
ということ、 「気楽でいいね!」 という言葉が、駅頭の私に向けられるのは、当方がまだまだ知られていない証拠と言う情けない落ちとなりました。
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吉田つとむHP 前町田市議会議員 吉田つとむのブログ生活一般
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