吉田つとむの普通の政治活動は、いつも最新のチラシを作成し、それを駅頭で配布するというスタイルです。ただし、宣伝カーも整備をしましたので、街頭演説を試みました。
チラシの原稿を書くのは慣れていますが、日ごろは演説をしていませんので、要領を得ていないかもしれません。「もう、7期も市議をやっているのだろう。そのなことはあるはずがない。」とお考えの方もあるでしょうが、現実はチラシ配布の方が効率よく、人と対応できています。一番の利点は、相手とのコンタクトがやりやすい、一方通行にならないという点があります。
ただし、自分の意志を伝えるのであれば、一方的であれ、スピーカーを使って広範囲に伝えられます。団地と駅頭でやってみることにしました。いざ、演説をやってみると、場所を変えて同じ話をするのはやはり、苦手でした。場所場所で、異なるテーマを対象に、それを説明的に話すことにしました。
気負いはなく、話すこと自体は簡単でした。それが相手に感動を与えるものか、それはなさそうでした。淡々と話すことが一番似合っているようです。他の議員、政治家のような迫力や大声は出せず、5-6分程度の時間で話しました。駅に回ってみると、ハンドマイクの先客あり、結局、駅前では話しませんでした。思い返せず、街頭演説のみをやっていました。「うるさい」と言う声を何度も耳にし、チラシ配布に切り替えて以降、支持が一挙に増えて、今の方法になった次第です。
振り返って、通勤者がコロナ感染拡大によって大幅に減りました。今の方法が最良かと言えば、常に、状況を見極め、改善する方法があるでしょう。
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