町田市議選が始まって以降、2月15日に
一般社団法人つるかわ子どもこもんず
つるかわ無料塾 結い(ゆい)
と言う団体から、質問・アンケートが寄せられました。その質問に対応して、その質問ごとに回答を記しています。
お名前 吉田つとむ
ご所属 完全無所属(支持政党なし)
- 中学生時代はどんなことに興味がありましたか?
(回答)かなり以前のことであり、すぐには思出せないが、世の中の役に立つことがしたい、それはどのようなことかと思いを巡らしていました。 - 今までに印象に残っている、目標にしている、言葉や文章があったら教えてください。
(回答)道を謀りて食を謀らず - 町田市立に通う中学生から「昼食の時間が短くて…」という声がたびたび聞こえてきます。就学援助世帯でも3割程度(2019年度データ)しか利用していない選択制デリバリー弁当型給食が少なくともあと2年は続く見込みです。また、今は昼食時間が家庭弁当持参の生徒にあわせて設定されており、実質10〜15分しかないそうです。そのような中学生の昼食の現状に対するお考えと、給食センターができるまでの間に取り組もうと思われることがあったらお教えください。
(回答)中学校給食センターの建設、運営を少しでも早くすることが肝要。教育委員会に余分な仕事をさせると、間違いと余分なお金がかかるだけだと思います。 - 2021年12月に町田市はユニセフ(世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動する国連機関)の「子どもにやさしいまちづくり事業(CFCI)」の日本型実践自治体として承認されました。現在、町田市HPでは「今後町田市は、子どもに関する様々な施策を世界基準で展開することで、国際社会の理解を獲得していきます。」と記載されていますが「様々な施策への展望」についてお考えをお聞かせください。なお、具体例を挙げていただけますと尚、参考となります。
(回答)世界への展望となるとなかなか思い当りません。今は、一方的な宣伝、情報に距離を置き、個々人の判断で対応する若者を育てることが優先されると思います。
⑤ 町田市でも不登校児童・生徒は年々増加の一途で、学校へ行かない選択をしている居場所のない子どもたちが困っています。市のフォローアップ体制(適応指導教室)教育センターの1箇所では規模・アクセスの点からも充分でない印象があります。私たちは、鶴川の子どもたちからの「昼間に行ける、費用がかからない場所が欲しい」との切実な声を受けたことから2022年度から費用のかからないミニ・フリースクールを実施予定です。「ミニ」と明記したのは無償で行うために活動資金等がなく、コンパクトにして始めるしか手立てがないからです。子どもたち・保護者の安心のためにも、今後のフォローアップ体制の拡充や官民一体となっての支援策についてのお考えをお聞かせください。
民間の有能な方々におんぶされることしかないように思います。行政はそれに条件を付けない一定の補助をすることではないでしょうか。
- 5年めに入った子ども支援のなかで「もっと早くに行政に繋ぐことができていたら」と感じる場面がありました。町田市内への児童相談所の設置についてお考えをお聞かせください。
(回答)町田市が子どもに関心が深い都市でありたいのであれば、東京都に頼ることに距離を置き、自前の児童相談所を設置するべきだと思います。早く、中核市になり、児童相談所を持たせたいと思います。それが、吉田つとむの以前からの主張です。
そのほか、別の方から、核兵器禁止条約への対応に関して、2月16日にメールで質問が来ました。通常は、個人の質問メールに対応する余裕が無いのですが、今回は1件だけだったこともあり、文章で回答しました。個人のメール文ゆえ、質問と回答の双方を掲載していません。ただし、回答を送ったことに感謝がありました。
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吉田つとむHP 前町田市議会議員 吉田つとむのブログ
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