4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

ビジュアルサイト

必勝祈願とお賽銭(お布施)の額について2022.2.23

選挙
お賽銭として、千円札1枚を入れている瞬間です

 今回の選挙に関して、吉田つとむの神社参拝とその際のお賽銭の額に関して、質問がありました。5円or10円で良いのか、果たして数万円も出してよいのか、その常識はどの程度かは誰にとっても疑問でしょうし、果たして誰かがその額を合理的に説明できるのでしょうか。

市議選届け出の朝、自分が選挙カーを運転し、熊野神社に一人で参拝したものです。

 吉田つとむは政治経験が長く、かつ、様々の状況に遭遇しています。もちろん、自分が取り仕切ったことはほとんどなく、たまたまそばに遭遇していた、あるいは同伴していた時に、稀有な体験をしたものです。

 まず、掲載の写真は、選挙中に、ウグイス嬢をらを伴って、地元高ヶ坂の熊野神社に参拝した時のものです。お尋ねの、「お賽銭」は野口英世=千円札を1枚賽銭箱に入れました。途中で、留まってしまったので、息を吹きかけ、中に押し込む状態になりました。もっと、高めのお札を投げ入れるべきでしょうが、自分の平均的な金銭感覚でお入れしました。4年前の市議選挙でも同額のお賽銭をあげたのですが、やはり、途中でそのお札がひっかかり、ウグイス嬢が小枝を使って押し込もうとしたのでそれを征し、やはり、息を吹きかけて押し込んだ記憶があります。

 次いで、お賽銭のことで、大きな記憶は、今から40年前のことで、昭和58年(1983年)参議院議員選挙において、比例代表選挙が導入され、それに既存政党以外に多数の新興のミニ政党が参加しました。その時最初に名乗りを上げたのがサラリーマン新党で、2議選を得ています。その公示日の前日、代表の青木茂氏をはじめ、立候補者が名古屋に集い、熱田神宮に参拝しました。多くの記者団に囲まれましたが、青木茂代表がポケットから1万円札1枚を取り出し、賽銭箱に入れると、記者の一人か、「1枚で良いのですか?」と声をかけました。すると、青木氏は、もう1枚を入れて、全員が「二礼二拍一礼」をして、日本武尊になじんだ武運を祈念しました。その場に居合わせた、比例名簿2位の八木大介氏(木本平八郎氏)も当選できました。その場には、比例代表名簿3位の小林喜幸氏がいましたが、どういう心境だったでしょう。私は、その場で、 小林喜幸氏 が自分のポケットから1万円札を賽銭箱に投げ入れておれば、3名当選のシナリオが出来上がったのではないでしょうか。今でも、そのように思っています。その時に選挙では、マスメデャアの風評がサラリーマン新党の確定議席は0~1と言うものでした。選挙の中盤に1議席、選挙の終盤に1~2議席獲得の予想が出始めました。

 その後、その 小林喜幸氏 は議員に当選した青木茂代表から疎んぜられ、次の選挙では候補者から外され最初の貢献者が消えていく悲哀を近場にいて眺めました。選挙の候補者は神様にすがることも重要だと思っています。私もほぼ同様な目に遭いましたが、町田に移って、独自に国政(衆議院選挙)に立候補することで、生き延びることができました。政治家は、自分の足元を確保しないと身をすくわれてしまうことがあります。(続く)*後段を割愛し、続きの部分に移しました。
 #必勝祈願,#お賽銭,#熊野神社,#熱田神宮,#青木茂.#町田市議選,#身をすくわれる,#吉田つとむ, #比例代表名簿3位,地元高ヶ坂,
 吉田つとむHP         前町田市議会議員 吉田つとむのブログ 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました