4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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昨日は、カップヌードルミュージアム見学2022.2.28

用語の説明
カップヌードルミュージアム見学

 昨日は、横浜市のカップヌードルミュージアムを見学しました。元のインターン生を伴って訪れたものです。2022.2.28この日は、晴天で横浜のみなとみらいは、大勢の人が繰り出していました。その中で、先の カップヌードルミュージアム を訪れましたが、世代を超えて人気があることに、改めて驚きました。親子づれ、中学・高校生はいうに及ばず、大学生くらいの年齢層も意外なほど多く、女子だけのグループも目立ちました。他方で、高齢者同士の見学者も少なくなく、中はとても賑やかでした。入場料も安く、一人500円でした。

チキンラーメン発売時のパッケージ

 メインは、カップヌードル作りで、そこではカップを別途購入することになっており、マーカーを使い、自分で絵柄を入れ、そのスペースには、どのテーブルもいっぱいでした。それが済むと、列に並びました。麺入れ、申込者の希望の具材入れ、包装の作業を行う人がありますが、自動化の部分と手作業の部分を程よく分けた工程が同じスペースで見学でき、そこらじゅうがカラフルで、それまたどの世代にも楽しい空間となっていました。透明な大き目の袋に出来上がったカップヌードルを入れて完成です。

 なお、 カップヌードルミュージアム の正式名称は、安藤百福発明記念館とされ、世界のエジソン、アインシュタイン、日本の松下幸之助などと一緒にその 安藤百福 氏が並んでいましたが、じっくり考えると、奇異なものではなく、人の食のあり方を世界中で変えた人であり、落ち着いていました。

 ミュージアム内の チキンラーメン ファクトリーはチキンラーメンつくりという手作りタイプの施設のため、休止になっていました。私にはそのチキンラーメンの方が、誕生したころの画期的なイメージと言い、より感動的に感じていました。また、カップヌードルパークという、カップヌードルの生産工程を自分が麺になって体験できる施設がありましたが、休止となっていました。すべて、コロナ防止対策でした。

 他に、見学したものは、1.インスタントラーメン ヒストリーキューブ(インスタントラーメンの歴史をカップや袋を使い表示するスペース。その量たるや圧倒されます)、2.百福シアター(一般の人で、いくつもの事業に四敗した後、このラーメン作りに没頭したという人生が素晴らしいものでした)、3.百福の研究小屋(小屋という名称がピッタリのスペースでした)、4.クリエイティブシンキング ボックス(安藤百福の言葉や思考、行動を現代アートで表現したもの)、安藤百福ヒストリー(パノラマで表現したもの。技術を公開し、日本中に普及させ、さらに世界に広げた人物像と、インスタントラーメンの世界像を知りました。インスタントラーメンの業界を統合した)、NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード(このスペースは見学していません) 

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  吉田つとむHP         前町田市議会議員 吉田つとむのブログ

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