4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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ウクライナへの共鳴と沖縄の放置の異相2022.3.12

世界
沖縄の海、40年以上前の写真

 ウクライナへの共鳴が大半の世論となっている。私もその一員であろう。それは、毎日の戦禍を見れば、その気持ちは増幅せざるを得ないし、自分も何かを心が迫る。少なからぬ政党や政治家は街頭に出て国民、市民に募金を訴えているようだし、市民がそれに募金する様子がその成果とともに日々ネットにあふれている。攻め入るロシアへの反感と、ウクライナ(人)の抵抗と、介入がままならない欧米へのじらつきの構造が、より ウクライナ(人) を支援できないかとその念が強まっているように見えてくる。

 他方で、この大国間の相克となると、米中の対立とアメリカについた日本の沖縄のあり様はどうだろうか。自前で防御し得ない日本はアメリカに頼る構造となるが、その分アメリカの日本に対する専横ぶりが沖縄に集中してることに少なからぬ人は頷くことと理解できます。もちろん、その分、沖縄には相応の国家予算が配分されている、沖縄には振興資金が充当されていると解釈する方も少なからず、現実に沖縄の選挙で、現地でも、沖縄は国家全体の利害を優先して受け入れることで、自らを成り立たせるという選択が優先していると思う。自分を含めて、沖縄の住民はアメリカの専横にも耐え、日本の安全に貢献することが、より良い選択肢と、現状放置の立ち位置を正当と受け止めていることを称して、琉球処分と見るのが正解だろう。2022.3.12

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    吉田つとむHP         前町田市議会議員 吉田つとむのブログ

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