4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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昨日は、しゃれた神楽坂で「朗読」を鑑賞して楽しむ2022.3.13

行動

 昨日は、都心に出向きました。表通りから一本入ったところにある、神楽坂セッションハウスと言う建物に入りました。その中の小ルームで、朗読会が開催され、時間を忘れるひと時を楽しみました。

 主催者は、田中一永氏(たなかかずひさ:声優・ナレーター・舞台朗読者・一人ユニット「朗読room」主宰)、ゲストは、舞台朗読ヒスイドロップの出井 奏さん、水井真奈美さんでした。私は、そのゲストの ヒスイドロップ さんにお誘いいただいたものです。

 演目の進行は、プログラムに表示されたリストから観覧者の希望者数で選択するもので、3回の選択がありましたが、観客席の後方にパネルが掲示され、そこに自分の希望作品をシールを貼る方法でした。観客のし好はどれも同数となり、再選択があるような形になり、それ決定自体が楽しみでした。

 この日選択された演目は、第1部・前半 笑える昔話シリーズで「にあう」というものでした。村のきれいな娘に恋をしたなまけ者の話でした。 第1部・後半の演目は、「電話をしてるふり」原作 バイク川崎バイクというものでした。いずれも、 田中一永氏 の朗読でした。

 第2部はあらたな出会い とされ、3作品から観客が投票で選択するものでした。「名前」(原作 角田光代)が選択され、 ヒスイドロップ さん の朗読でした。平凡な名前の人物が主人公でその半生を自身で振り返ります。

 第3部は、 田中一永氏 の朗読 に戻り、選択された演目は、「漆喰くい」(原作 高田 郁)と言い、江戸時代、赤穂浪士の活躍が話題になった時代、江戸郊外の農村に暮らす11歳の少女が主人公となった作品で、1時間をゆうに超す長編ものでした。商売の精神とけなげな娘心が織り成す作品で、つい、眼が潤むものでした。

 と言う次第で、週末を、しゃれた神楽坂に向かい、こじんまりした朗読会の観客として楽しみました。2022.3.13記載
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 吉田つとむHP         前町田市議会議員 吉田つとむのブログ

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