4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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友人が往き、別れの時を過ごす2022.3.19

行動

 今日は朝の時間から都心の斎場に向かいました。東京に出てきた40年前、仕事であった最初の一人の葬儀でした。東京は政治(議員秘書兼政党事務局)で出てきたので、当然、その関係者であり、私が参加していたミニ政党の関係です。二人の参議院議員が誕生し、私は副党首の第一秘書、相手は代表の第一秘書でした。*ちなみに、政策秘書と言うものは存在しない時代のことでした。

 もちろん、それぞれの国会議員はすでに亡くなり、どちらも縁が薄くなってからのことでした。今回、亡くなった友人は、それぞれが同じ立場(同じ政党の議員秘書)と違った立場(上司が異なる)を持ち合わせ、何度も議論を交わしたことがありましたが、私が秘書を解任され、また、その政党スタッフを離任する以外にない状況を経た関係でした。その後、その両議員は落選し、政党は解散し、すでそこを離れていた私は、ほとんどの縁が薄くなっていましたが、私の上司は、私が議員になった時に最も喜んでくれ、関係行事にも何度も顔出しをしてくれていました。他方の元議員は、私の著作が出版された時に喜んでくれました。署名入りの贈呈本を依頼されたことが印象的でした。

 今回のことは、そのほかにもう一人政党の事務局員だった人から知らせを受けました。今朝は予定がありましたが、その面談の方が時間をずらせる申し出を快く引き受けていただき、葬儀に参列できたことは実にありがたいことでした。時節柄、あるいは東京での昔の縁での葬儀であり、おのずと参列者が多くなく、そこに駆け付けることができたことは何よりのことでした。その際、私が町田市議会議長になって、議長就任活動報告会を主催した際に、顔を寄せてくれたものでした。

 喪主であるお兄さんの話によると、遠い地方の出身者(それは私も知っていました)で、近く故郷に帰る予定を組んでおられたとのことでした。当時の縁者も大方70歳を過ぎ、何かあると、訃報と言うケースが多々あります。

 大きな時代の流れを感じさせました。
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