4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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本会議質疑:多摩都市モノレール延伸事業 2022.3.29

市政の動向と議会発言・態度・視察
インターン生が見学した時のものです

 一般会計予算の多摩都市モノレール延伸事業に関して、その進捗状況を尋ねました。

  • ルート作成で当初計画と大きく変わった点はないかという質疑の趣旨は、野津田公園(サッカー場)方面に大きく曲がった理由はどのようなものがあるかと言う意味になります。

答弁では大きく変わったわけではないことに主眼が置かれていましたが、採算性の向上を盛り込んだものでした。この採算性の課題は、国が運輸審議会で求めているもので、それに答える観点で、大きな利用者が見込めるサッカー場に迂回する路線を都市計画することを適正と見込んだものでした。

2)基金積立金の経過実績と今後の目標、

   昨年は、この積立金の予算計上が見送られましたが、それはコロナ禍の「緊縮財政」の観点で削減したと言うものでしたが、私は、全会派、全議員が賛成してこの基金の条例が制定されたものですが、2018年から制定4年目の積み立て見送りは残念だったこと、そのことで昨年度の新年度予算に反対したことを紹介しました。毎年2.5億円を積み立て、これまでの分を含めて、15億円を目標にするというものでした。

 

3)基金積立金の使途

 この積立金は、沿線基盤の構築、あるいは、参加他市が負担するモノレール会社への出資金を今後に予定するものだという説明がありました。私は、この出資金に関して、既存の参加都市の議長から後続の参入都市は、増額が必要ではないかと見込まれている点を参考で加えました。

 

 なお、多摩都市モノレールは、鉄道空白地帯になっている町田市の背骨に当たる部分を通るルートになっており、これまでの生活エリアでそうした大量交通輸送機関の利用がかなわなかった人々に、新たな生活環境がもたらせられるように、今後、順調に進展することを期待しています。 #多摩都市モノレール延伸事業,#一般会計予算,#本会議質疑,#出資金,#鉄道空白地帯,#大量交通輸送機関,#基金積立金,#吉田つとむ,#町田市議会議員, #野津田公園(サッカー場),
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