4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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総務省が地方議会のハラスメントを再現映画化したと言う2022.4.16

政治問題
TVの放送画面

 総務省が地方議会のハラスメントを再現して映画化したと言う2022.4.16 TVで野田聖子内閣府特命担当大臣、女性活躍担当大臣が案内していました。

 野田聖子大臣は、地方議会(岐阜県議会)の出身者ですので、映画の全部の内容が間違いや嘘ではないでしょうが、せっかっくならば、長らく席を置く、国会や政府を題材にしてほかったと思います。なぜなら、地方自治体は規模の大小、地域も東西南北、ありとあらゆる種類があり、一元的に体現するのは極めて難しいのでないでしょうか。と言うのが、実感なわけです。

 私が思うに、野田聖子内閣府特命担当大臣、女性活躍担当大臣は、同じ仕事の人に遠慮して国会を舞台にせず、(足蹴にできると言ったら失礼か?)地方議会を題材にしたのではないでしょうか。映画で案内されていた舞台設定は、その役者ぶりと言い、「地方」を極端に「アナロジー化」してそのイメージを作りあがているのではないでしょうか。

 目の周りを見ても、地方議会自治体は東京都議会をはじめ、世代が極端に若返り、また、女性議員が多くなっています。それでハラスメントが減少するかと言えば、老練者が支配する状況が無いに過ぎず、事態はもっと配分化したハラスメントが発生しているかも知れません。私は、体験的にそう思っています。
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