先日、福岡に行く用件があり、法事のお供え物で果物屋さんに立ち寄りました。かごで備える場合もありますが、個別に用意をしました。そうした際に、メロンは必需品で、それを眺めると、様々の産地があり、また、各種のメロンがありました。もちろん、福岡産が主体ですが、熊本県や宮崎県でも我こそは感でそれぞれに大玉のメロンを出していました。緑地に、白目の筋が入ったのをメロンと思いがちですが、「うり」に似たメロンもあり、クリーム色系統のもの、あるいは柿色っぽいものもありました。総じて、自分こそ高級メロンの本流と言わんばかりに美しさを競い合っているのがメロンの特徴でした。
自分が知るものでは、やはり、NO.1は北海道夕張市産のメロンでしょう。それを生む出すための努力が他とは比較にならないほどの関係者の力の入れ具合があったものと思います。今から、20年以上前に、その産地を訪れた時があります。
また、メロンと言えば、町田市も外せません。町田市の場合、「シルクメロン」を作り出しており、水耕栽培、その生産システムを製造販売する会社(大浩研熱)が、その「シルクメロン」を販売しています。私は、その施設見学に議会で訪れた時や、個人で訪れた時の双方がありました。
また、その「町田シルクメロン」視察で一緒になった自治体で、青森県つがる市(メロン産地:全国第3位)がありますが、そのつがる市では、新たに上記の「大浩研熱」の水耕栽培システムが導入され、温泉水を利用して、新たな飛躍をしようとしています。その成功を願っています。
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