本日は、朝の時間で、「おやまがおか 種まく人保育園」の開設で内覧会の案内をいただいており、訪ねました。その保育園は、「町田市許可 家庭的保育室種まく人」がその施設に隣接した、開設されました。リンクした事業になっていました。
内覧会は、式典などが一切なく、訪問者や見学者が施設を順次見て回りました。同じ時間で、同業者に居合わせました。
おぜき重太郎、笹倉みどりの両市議会議員と、前町田市議会議員のわたべ真美さんがその場で一緒になりました。見学の記念写真を撮りました。
なお、この種まく人の今日に至る過程では、地元の佐藤伸一郎議員がずっと支持をし、町田市との折衝でも先頭だっていたことが特記すべきことだと承知しています。(追記。2022.5.8朝)
さて、この「おやまがおか 種まく人保育園」ですが、タイプは企業主導型保育園とされています。そのパンフレットでは、「企業主導型保育事業とは、平成28年度に内閣府により創設された子育て支援制度のより、設立された保育施設です。施設の設立や運営のための助成は社会保険制度の企業負担金「子ども子育て資金」が充当されています。
と記しています。
また、この施設は、児童福祉法上は「認可外保育施設」に充当しますが、東京都の指導・監査を受けます都の記しています。続いて、「地域柄、当園と契約を締結した企業さまの従業員のお子様が利用できる企業枠と地域のお子さまがご利用できる地域枠とがあります。自治体の枠にとらわれずに、町田・八王子・相模原や、その他の地域のお子さまが対象となります。」と記すように、と言う利便性を持っているのが特徴となっています。
ゼロ歳、1歳児、2歳児が対象になっていました。
他方で、は、町田市が定める「家庭的保育室」の一つですが、市内の1か所以上にありますが、町田市では先駆的な施設です。
町田市が定める「家庭的保育室」のサイトには、児童の養育に経験と技能を有し、町田市が認定した「家庭的保育者」が、家庭環境の中でお子さん一人ひとりに合った保育を行います。従来は町田市家庭福祉員事業として実施していましたが、2011年1月1日から町田市家庭的保育事業として実施しています。また2015年4月1日からは町田市の認可事業として、保育園と同じ入園申込方法となりました。
と書いてあります。
その「町田市許可 家庭的保育室種まく人」は、定員5名で運営されています。周辺には、戸建て住宅が立っていますが、近くに、300世帯のマンションも建設されています。また、その道路の反対側は、MrMaxのショッピングセンター(ディスカウントセンター)があります。
今日は、電車とバスで移動しました。
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