昨日は、令和4年度の町田市表彰式が行われ、自治功労と一般表彰があり、それぞれの該当者が表彰されました。議員では、白川哲也議員が永年表彰の対象になっていました。
地方自治にかかわる表彰があり、次いで一般表彰でした。式辞と表彰状渡しを石阪丈一市長が行い、祝辞を戸塚正人議長が述べました。来賓は、市議会議員で、岩瀬和子副議長を筆頭に、旧役職、議員在職期数順に並びました。市の理事者も並び、表彰者を祝しました。
町田市歌を清聴し、式の前と終わりには、佐藤勝重氏によるピアノ演奏があり、2曲のプロムナード、記念演奏では、ショパンの曲を中心、合計4曲の演奏を場を盛り上げました。左手のための2つの小品より「ノクターン」作品9-2/スクリャーピン作が、実際に左手だけで演奏され、とても印象的でした。初めて聴きました。
なお、この演奏を聴いて、私は60年ほど前に見た映画、「シベリア物語」を思い出しました。恐らく、その場に居合わせた人で、その映画を思い浮かぶ人は他に無いでしょう。ピアノ演奏の腕に将来を夢見た主人公が戦争で腕に傷を負い、将来を絶望するも、遠くシベリアに赴き、作曲家として再生するというものでした。もちろん、映画ですので「ラブ」も重要なテーマでした。
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