4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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防衛に関する自民党や維新の鼻息は荒いが、本気度を感じらない、防衛相とロシア2022.5.13

政治問題
参考:お茶の心の写真

 防衛に関する自民党や維新の鼻息は荒いが、本気度を感じらない、防衛相とロシア2022.5.13を書きました。

 自民党は別に右派に限らず、総じて国防の強化に関してとても意欲的に見え、その予算増強を緊急の課題の一つにしています。他方で、野党の維新も負けてはいないで、防衛強化に積極的です。

 ただし、私は彼らがそれを本気で考えているとは思えません。それは、岸防衛相の朝鮮のミサイル対応発信発言や国会論戦の状況を見ていると、防衛の強化とは、単に予算の増加で現れる以外にないと不幸に見えてしまいます。それは、防衛大臣たるもに、自衛隊(員)の士気を高め、内閣の防衛強化の意志を国会発言や記者会見を通じて、国民に明瞭に指し示すべきだと思うものですが、岸防衛相には、端的に言って覇気が見えません。病気が原因かも知れませんが、会議を病欠するなど、緊急だ、危機だと内閣が叫び上げようと国民の大半の人は、この国の防衛が内閣や自民党内で本気で受け止められていると感じことはできないでしょう。

 他方の日本維新の会ですが、この政党は日本の政党の中で、日本の防衛意識に関して、一番の右寄り政党と他者にも受け止めてられているのでないでしょうか。とは言え、日本の防衛と言えば、「対ロシア」の位置づけを曖昧にして論議するのは難しいのは明白です。この政党においては、防衛主張と構成メンバーの意識の乖離が極端に異なる事態を外部の人にも平気で受け流しをすることで、日本の防衛がどうあるべきかのコントロールができるのかと思っているのではないでしょうか。

 という事情で、日本の防衛力の強化に関して、推進するはずの両党が、左翼党派以上にその足かせ、あるいは大きなブレーキになっていると思う次第です。
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