4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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「困りごと相談会@まちだ」の模様を1時間半も現場で取材していたのは東京記者でした、その記事を読む2022.5.30

市政の動向と議会発言・態度・視察

 一昨日のブログ記事(新聞記者が1時間半現場で取材、記事に期待。本日コロナ「困りごと相談会@まちだ」開催2022.5.28)を書いていましたが、その記者は、東京新聞の宮本隆康記者でした。実は、東京新聞は閲覧しておらず、たまたまその話題をしていた時に、その参加者市議の一人から掲載を教えてもらった(聞くところによると、事前取材も行われていたとの次第でした)上で、ただ今、ペーパーで東京新聞の宮本隆康記者の記事を閲覧しています。 また、その日は、インターン学生を同行していたので、その感想記事も吉田つとむのHPに掲載しています。併せて、ご覧ください。
  2022.5.28 インターン体験記第8回 上野 竜空(中央大学4年生)

 さて、この東京新聞の宮本隆康記者の記事は、翌日の5月29日付けでしたが、取材時間を割いていただけあって、新聞の掲載記事は相当の文量でした。実寸で、横23cm、縦13cmもあり、写真も横10cm、縦7cmもある記事でした。縦のメインタイトルは、「長引く困窮 相談会に110人」、4行のリード文があり、メインの見出しは「コロナ禍や物価上昇・・・」とあり、さらに、「町田で食料品などの配布」と言う見出しがありました。全体が現場の取材記事であり、まさに足で稼いだ記事と言えましょう。

 一方、朝日新聞が「将棋と近代文学の深い関係」、「町田で企画展」というもので、展示品自体を見た記事、開催者へのヒアリング、そして入場した人の様子を伝えています。朝日らしく、ローカルの教養文化状況を記していました。厳しい社会環境の中、生活感覚も含めてゆとりを自ら体現しているものと推測した、記名記事でした。

 また、同じ日の読売記事では、「高額介護サービス費町田市で支給漏れ」と言うものがありましたが、いわゆるベタ記事で、分量は少なく、内容を見ると、行政発表を記事にしたものでした。これもまた読売らしいという表現が適当だろう。

 毎日、産経はその日の町田地域の記事が見当たらない。
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 吉田つとむHP         町田市議会議員 吉田つとむのブログ

 
  

 

 

コメント

  1. […]  5月28日(日曜日)の開催された、「多摩地域 第9回 生活・仕事・家族 コロナ「困りごと相談会@まちだ」に関して、その取材をしていた新聞記者がずっと観察していたことに着目して記事としました。 新聞記者が1時間半現場で取材、記事に期待。本日コロナ「困りごと相談会@まちだ」開催2022.5.28  この記事に関して、私がずっと視線を向けていた人物のまなざしからメディア人と判定したもので、同じ場所で長時間観察する記者など、今時珍しいと思い、さらに私がそれを観察していた次第です。 「困りごと相談会@まちだ」の模様を1時間半も現場で取材していたのは東…  […]

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