日程はずっと先ですが、代表質疑が先に行われることや、それを含めて行政の内部作業である答弁作成のためにずいぶん日程を要しています。国会では翌日の会議に間に間に合わせるという過酷はスケジュールが何かと問題になっています。町田市の行政は半月以上先のために、議員が質問通告書を出しています。本心、内容を忘れてしまうよー。
以前は、職員の作業期間ははるかにタイトでした。
以下、質問事項を掲載。なお、一般質問日程は、6月16日から22日の5日間で、吉田つとむは3日目の20日(月)の7番目(つまり、最後)になります。最長、午後6時開始の見込みです。
以下の中で、まちだシルクメロンに関して、その製品としてのメロンに関心が広まっているが、実際には、「町田式新農法」と名付けられた水耕栽培システムによると 、通常は一株から1-4個できるものを、一株から60個ものメロンを収穫する画期的な方法です。温室のビニールハスにおいて、メロンの生育過程に応じて、培養液を中央からまんべんなく流して、株が大きくなって実ができるまでレーンを順次変えて方法によって、通年栽培が可能になっていることが特徴です。その水耕栽培システムを作り上げたのは、大浩研熱株式会社の社長 林大輔氏であり、株式会社 まちだシルク農園の代表でもあります。*大浩研熱株式会社は、エアーノズルや熱風発生機などの産業用機械製造会社です。
このまちだシルクメロンの水耕栽培システムに注目したのが、メロンの三大産地の一つ、青森県つがる市です。まちだシルク農園の見学会に訪れ、このシステムを産地として研究し、この「町田式新農法」による本格的メロン生産に入る段階になりました。青森県つがる市は、年に2-3か月した生産できないメロンを通年で生産する取り組みを本格的に行うことにしたものです。これを機に、「シルクメロン」が全国ブランドに入り、このメロンの水耕栽培システムが全国に普及することを期待しています。


1 表題 国民健康保険の収支について
(1)国民健康保険の収支の現状と今後の見込み
(2)軽減措置と減免措置の相違点は
(3)今後の市民負担はどうなるか
2 表題 町田シルクメロンの栽培技法と販売について
(1) まちだシルクメロンの栽培技法の特徴は
(2) 町田シルクメロンの栽培技法の販売状況は
(3) 町田シルクメロンの栽培技法の拡大は
3 表題 総合体育館・テニスコートの指定管理者の運営について
(1) 総合体育館・テニスコートの指定管理者の運営は
(2) 利用者の要望とその反映方法の現状はどうなっているか


4 表題 すずかけ台駅前の広場の管理について
(1) すずかけ台駅前の広場は東急のものか、それとも町田市のものか
(東急のものと説明したことはあるか)
(2) すずかけ台駅前の広場に問題は生じていないか
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