既報のように、昨日は、乙武さん&ひろゆき氏の宣伝カー対談がありました。乙武さんは、参議院東京選挙区の候補予定者と言うことになりっている人物です。本日は、有象無象とかごを担ぐ人を書きました。2022.6.19記
乙武さん&ひろゆき氏の宣伝カー対談は、事前にネットで開催場所と時間が公表されたことで大勢の人が集まり、また、通りかかりの人が足を留め、スマホで二人を撮影していました。とりわけ、ひろゆき氏が若者に人気がこれほどある、知名度があるのは驚きでした。有名なスター級でした。
その場には、聴衆としてやってきていた若者のほか、有象無象と思しき人物らがありました。それは、質問タイムで明らかになりました。マイク越しですので、話す内容がわかるのですが、それらは自分の名前を言いたがる、それを言うために来ていたとしか考えられないものでした。
乙武ひろたださんは御輿に乗った人の姿でした。ひろゆき氏はと言えば、雲に乗った人に例えるべきでしょうか。
世に、「駕籠に乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋を作る人」と言う言葉がありますが、政治の世界は、まさにその言葉がぴたりときます。この日は、渋谷区議の橋本ゆきさんは、この日の午後の代官山で行われてた乙武街宣の徒歩遊説の別動隊班長を務めていました。また、渋谷駅ハチ公前の乙武さん&ひろゆき氏の街頭演説では、前説をやっていました。まさに、駕籠に乗った人を担ぐ人と言うに相応しい人物と言えましょう。それでは、かく言う吉田つとむは、草鞋を作る人、あるいはその藁を集める人と言うものでしょう。
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