今日の夜のニュースであるように、ウクライナはその軍を撤退させると発表したわけですが、今までロシアはずっと投降を呼びかけていました。ここで、ロシアがウクライナ軍をすんなり撤退させるはずもないし、ましてや、この化学工場には外国人義勇兵が数百人いると言われてきました。以下は、本日の朝のブログで書いたものです。ウクライナのセベロドネツクの化学工場撤退方針は遅すぎました。
ロシア軍は消耗戦をすすめ、セベロドネツクの化学工場の外国人義勇軍兵士の全員捕捉を図るだろう2022.6.24
これをロシア軍が黙って見逃すはずがありません。外国人義勇軍は傭兵として捕捉され、米欧諸国に対して、人質とされるでしょう。ロシア軍のやり方は、当初からわかっていたことです。安易に、ウクライナ側の反抗が始まった、セベロドネツクではウクライナが盛り返し始めたという話の現地カイダイ知事の言葉を信じた側の戦略的な戦術ミスだと思います。 今回のウクライナの方針は、にっちもさっちも行かなくなっての撤退路線の提示であり、マウリポリ製鉄所の二の舞か、土壇場でウ軍暴走を招くでしょう。司令部の無能さが表れる。
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吉田つとむHP 町田市議会議員 吉田つとむのブログ
コメント
[…] 私は、ウクライナ軍がセベロドネツクの化学工場から撤退する際、外国人義勇軍を含めて、全員が捕捉されると予測していたが、対岸のリシチャンシクの高地に退避して立て直し、ロシア軍に対抗するとされている。参考ブログ:ウクライナのセベロドネツクの化学工場撤退方針は遅すぎた=逃げ道は無い… […]