昨日は誕生日でした。祝う歳でもないと思い、その種の祝い事は無しにしました。2022.6,25と書いてしまえば、あっさりしすぎでしょうから、エピソードを書かせていただきます。まずは、昨年のブログ記事を書かせていただきます。
誕生日と会戦の遭遇(衆・参・都)で4度目の体験2021.6.25
表題の通り、この時期の選挙に4回立候補しており、それぞれのエピソードを書かせていただいたおります。これは、立候補であって、当選して議員になったというわけではなく、それらはいずれも落選をしています。いわゆる「供託金」と言うものを没収されたこともあり、それはそれは情けない気持ちになります。いずれも、投開票の次点では選挙運動中であったように思っとります。誕生日ケーキ自体がほろ苦い経験はありません。まだ、夢の中にあったことになります。
今年は、自分が出た町田市議会の選挙が2月、当選して就任したのが3月、それからわずか3カ月で参議院議員選挙、任期が6年と言うことで半数改選のルールで、アメリカの上院も同様なルール(任期6年で、2年ごとに3分の1が改選)であたっと思います。政治の連続性と民意の反映と言うことを取り混ぜた制度に設定しています。その意味で、私はお世話になった山東昭子参議院議員(現議長)の選挙は、全国比例区の選挙で3回応援をさせていただき、1度はスタッフ、2度はボランティアとしてかかわっています。山東昭子参議院議員(現議長)は、議員選挙の改選対象にはなっていないということになります。
今回の参議院議員選挙では、東京選挙区候補、乙武洋匡(ひろただ)さんを応援しています。もちろん、ボランティアです。それも、ローカルの分野が多く、町田市とその周辺を中心とした活動になっています。
と言うことで、吉田つとむは町田市議議員を8期当選、途中で2度辞め、都議選に出ており、ある種細切れの市議であり、かつ、その任期中、一度も市議選を見送っておらず、上記の市議選は連続当選となっています。かつ、その市議選において、直近4期連続トップ当選を果たしておりますが、これは厳冬の2月の選挙となっています。暑さ、寒さを乗り越え、元気に過ごしてきました。
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