都立小川高校、今年の夏の甲子園は1,2回を勝ち抜き、3度目の闘いはあの強豪校東海大菅生でした。ただし、相手は西東京大会では最強クラス、何度も全国大会に出ている高校であり、その前に今年の都立小川高校野球部は終わる。しかし、前半は頑張るゲームを展開したと言えましょう。2022.7.21

見ると、東海大菅生高校は、先発投手が控え選手が出ていました。それ以外のポジションも10番台の選手が幾人か配置されており、今日は最強の布陣ではないかも知れませんが、そうしたことは気にせず、頑張りました。

今回も小川高校は、エースが投げぬきました。最初は落ち着いたピッチングでしたが、打者へのデッドボール、しかも、ヘルメット越しの頭に当てた後に、急に崩れました。その後、デッドボールやフォアボールが続き、ピンチを招いてしまいました。選手の厚みを知りませんが、通常であれば、もっと早い時期にリリーフ投手が出てきて、カバーする戦法が取られるのだろうと思いました。ともあれ、小川高校は、前の試合でも一人のピッチャーが投げに来ました。その技量とともに、精神力も極めて大きいものでした。機会があれば、直接声をかけたいと思いました。
攻めの面では、1回表、極めて惜しい展開でした。1点はもちろん、複数の点を挙げるチャンスがありながら、続きが出ませんでした。結果は小川高校は無得点でした。後は打力で良い面はなかなかですことができませんでした。当然、相手の東海大菅生がそれを許すはずもありません。本日は、6回コールドゲーム終了(10点差目)と言うことになりました。
今年の都立小川高校の皆さん、よく頑張りました。これまでのゲームを体験した、1-2年生の皆さん、明日からの練習で足りないところを補ってください。本日も、吹奏楽部の皆さん、お疲れさまでした。選手の家族の皆さん、卒業生、在校生の皆さん、今日までの選手の皆さんをねぎらいましょう。お疲れさまでした。
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