夏の甲子園西東京都大会決勝戦が神宮球場で行われました。日大三高は当初2点のリードを許していましたが、6回に4点、7回に2点を入れ、東海大菅生に4点差を持って逆転勝ちをし、甲子園への切符を手にしました。2022.7.31日大三高の強さを知っている人は多数います。ただし、両チームとも力の差はなく、互角です。それくらい、両方のチームが全国優勝を狙える力を持っていることを皆が知っています。それでは、どこに差ができるのか、時の運なのか。私は、昨日のブログに、
明日は西東京都大会の決勝戦:日大三高は私が予想していた通り、東海大菅生と対決することが決しました。甲子園には、どちらか1校しか行けず、選手層の厚さと個々の選手の実力差は無いに等しく、どちらが勝っても不思議はないと思いますが、私は日大三高の小倉監督の作戦次第と思っています。西東京ブロックにおいて、その洞察力で小倉監督を上回る監督はいないのではないかと思っています。それによっては、小倉監督は、西東京で最強を義務付けられた、これまでの試合は甲子園出場のまでの軌跡であったという宿命を背負っている、孤独だが、やりがいのある仕事をなしていると考える次第です。
と書きました。
他の監督さんに失礼かと思いましたが、何度も、日大三高側のスタンドから、試合を見つめてきたことで自分が思い当たる考えを書いたものです。以下、その昨日のブログです。
明日は都大会決勝戦:日大三高は予想通り、東海大菅生と対決、まずは都立富士森との準決勝動画ファイルをアップ2022.7.30
なお、本日は、閉会式まで、1塁側応援席にいました。日大三高には優勝旗が渡されました。準優勝の東海大菅生には、準優勝杯が渡されました。もちろん、学校に帰れば、それが歴代の戦績を表す貴重な資料の一つになるでしょう。しかし、東海大菅生の野球部員には誇りの記録ではなく、悔しさの証になるでしょう。それが勝負と言うものです。
様々の挨拶は別として、最後にメダルが授与された後、選手が内野を1周した後、ダッグアウトまで戻る行進が行われました。前にも見ていますが、今回、その優勝、準優勝チームの行進を映像に収めて見ると、その主役は優勝旗や、準優勝杯を持つ選手ではなく、プラカードを持った人物であると思いました。それは、チームのマネージャーであると決めつけました。
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吉田つとむHP 町田市議会議員 吉田つとむ
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