本日は、武相バレーバレーボール大会が町田市立総合体育館で開催されました2022.8.16
たまたま、その開催を知ったのですが、この周辺高校がオープンで参加しているようでした。そのために、公立高校も私立高校も参加していました。
武相と言うのは、武州と相州、つまり、武蔵の相模にまたがる地域のことを言います。神奈川県と東京都多摩地域がそれに相当する地域で、昔の人にはなじんだ言葉でしたでしょう。
さて、この試合の応援を頼まれたのは永山高校の選手でした。ただし、体育館に着いてみると、一般の入場は不可、関係者だけでした。町田市バレーボール連盟でしたが、解放されたドア越しに一部の試合を見ただけでした。その永山高校の試合をいい構図で観戦するチャンスがありました。接戦であり、1点を争い、サーブを決めたか、入らなかったか、強打やフェイントが決まるかどうか、遠くから声援を送りました。勝手な思いで言えば、私が近くで応援していたら、勝ったかもしれないと思ってしました。
地元では町田高校、野津田高校の選手が出ていましたが、私が見た時には、審判を務めていました。バレーボールの試合では、休憩の時にそうした対応が必要でしょう。予選のリーグ戦をやっているようで、どこのチームが勝ち進んでいるのか詳しくわからず、自分が遠目にしたその雰囲気を記憶しました。
そうした時に良いのは、均衡がある、点差の無い勝負で、シーソーゲームが一番です。それにしても、都立永山高校が目の向こうで負けたことは残念でした。明日は決勝戦があるそうです。ぜひ、最終的には永山高校が決勝まで進むことを願っています。
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