9月5日の一般質問
秋田しずか議員
学校と家庭がつながるデジタル化について
シンプルな問いかけでした。1分野の質問で、教育委員会の分野でした。
現在、家庭から学校に連絡をする場合、文字(連絡帳)と電話を使うようになっているが、デジタル化するのが時代に応じているのではないかと問いかけました。
学校から家庭への連絡する手段は一斉メールでするものが採用されているが、来年度の準備をするという答弁でした。秋田議員は別のソフトで利便性の高いものを紹介していましたが、行政が想定するものが果たして利便性が高いものかどうかが気になりました。
9月日の一般質問
佐藤伸一郎議員
自治体間連携の質問で、町田市が隣接する相模原市との連携がテーマでした。
小田急多摩線の延伸、リニア中央新幹線の開通に期待を寄せたものでした。
上記の進展で相模原駅北口の米軍相模原総合補給廠跡地や橋本駅周辺の開発と町田市の在り方を問うものでした。
それ以外に、町田市の道路整備が東京都内の整備と合わせたものであり、相模原市の第2次相模原市新道路整備計画との連携を求めたものでした。
それぞれ、部長が答えましたが、リニア中央新幹線の開通が相模原市が発展する見込みを示しましたが、町田市はそれを注視するというものでした。
リニア中央新幹線の橋本駅の開通では、多摩境駅、相原駅でそれに対応した開発を進めている(あるいは、進んでいるという話で温かも知れない)
小田急多摩線の延伸では、その3者でその採算性を協議している説明がありました。
道路の整備 連絡調整会議で、連絡を強めるというものでした。小山方面の尾根幹線の延伸で東京都と相模原市との間で協議が進んでいるというものでした。
最後に、佐藤議員が市長に登壇を求めると、市長は、小山地区は相模原市と縁が深く、尾根幹線が国道16号まで延伸されて初めて有効になる意義を述べました。相模原市の動向を意識した連携が必要だと述べました。また、来年には、相模原市と八王子市と、町田市の3市長の会談が行う予定を述べましたが、具体的な開発展望は一切述べられませんでした。特に、小田急多摩線の延伸は説明にも出ていませんでした。
ちなみに、吉田つとむは、「これから町田市は西に発展する」と言い続けてきています。
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