本日も、町田市議会健康福祉常任委員会が開かれました。2日目になりますが、いきいき生活部が審査の対象でした。決算認定の自分の質疑事項を掲載します。共産党は討論で反対し、採決でも反対でした。私を含めて決算認定後、付帯意見をつけるのですが、その基本になるのが質疑事項です。
＜いきいき生活部＞
212p
介護人材バンクの役割と、就労全体の総人数における割合
◎介護人材バンクの事業を充実し、介護職員の離職率の一層の減少を図られたい。
6個別分析 介護職員離職率
離職率が減少している傾向と見なして良いのか。
214P
保険年金課
付加年金の割合％
付加年金加入のPR方法はどのような方法を取っているか
◎将来の年金受給者の生活安定のため、付加年金加入の公報強化を図られたい。
国民年金保険料納付率
町田市は八王子市より３．９％高い、他都市は数値があるか
納付はどのような方法で行われているか。
◎対象者の国民年金保険料納付率の100％納付を目指して、さらに取り組みを強化されたい。
216ページ（－217ぺージまで）国民健康保険会計
国保税
３事業の成果
○ 96％という収納率はある種マックスなのか。
4％はどういう状況の人なのか。
◎国保税の100％収納に向けて、さらに取り組みを強化されたい。
○糖尿病性腎症重症化予防事業参加者の検査維持率の改善率
◎糖尿病とその重症化がもたらす病症の大変さをより広報し、糖尿病性腎症重症化予防事業参加者の検査数のアップを図られたい。
検査の目的、意義
数値が上下している理由
維持する施策
○ 一般会計からの補填額
目標は順調に推移していると見なして良いか
◎質疑を割愛
217ページ
6個別分析
3つの数字の読み方
不能欠損実積率 意味
218後期高齢者医療事業会計
６個別分析
後期高齢者医療事業会計の数値が異なる点の特徴、理由の背景
◎ジェネリック医薬品の供給が減っている状況下であるが、医薬品費用の削減のため、ジェネリック医薬品の確保、利用の拡大を図られたい。
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220
高齢者福祉課
４貸借対照表
○ 老人措置費自己負担金の未収金4,126千円
ふれあい桜館、わくわくプラザ町田 ふれあいいちょう館
これらは全部有料施設か？、わくわくプラザで未収が発生する可能性があるか？
○シルバーピアの協力員の業務内容
委託化の内容 委託をするところと委託化をしていない場所がある理由 順次、委託を進めているのか？
○ふれあい館の在り方を検討してきたのは、これまで自前の作業か
町田市より、施設数が少ない八王子と相模原の個所数が記載されている理由
これは町田市の施設の改廃を求めているものか？
それとも、有料化の是非か？
222ページ
シルバーピア 趣旨 継続目的
224ページ
老人ホーム入所事業
○措置入居の判断は行政が行うのか、だれかと協同して判断すのか。
226ページ
○わくわくプラザ事業
統合を見込む施設の修繕の方針については、明確にされているか？
○シルバー人材事業
◎旧来の対象者が一般就労者に移行する中、さらに年齢対象者の拡大を図り、新規事業にも取り組まれたい。
事業の傾向
228－239ページ
ふれあい○○館
健康福祉会館の高齢者施設との関係
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240ページ介護保険事業会計
介護保険会計
年金受給者の介護保険料は、年金天引きと思うが、それ以外の納付割合いはどうか？
○町トレ参加団体はコロナ下でも増加したのか？
実施状況はどうか？ 高齢者の体力維持との関係
◎町トレ参加者とその団体をさらに拡大し、介護対象者の増加防止を図られたい。
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