本日は、民生委員推薦会委員の委嘱式がありました。2022.9.27他に一緒に委嘱を受けた方々と、市長公室に入り、石阪市長の代理で榎本副市長よりそれぞれ手渡されました。任期は3年間とされますが、議員の場合は議会選出と言うこと、議員任期の中間で役職の変更があることで、その時期に他の役職、あるいは無役になることがあるものです。＊日付を2022年9月27日に訂正しました。
ところで、委嘱状の手渡しが行われた後、榎本副市長の挨拶がありました。長く、町田市に務めていたこと、あるいは福祉の分野も携わっていたということがあって、全て、原稿無しの挨拶でした。戦後の民生委員のスタート、さらにそれに先行した制度を含めて、100年の伝統があるそうです。
その後は、町田市の民生委員の現状を話されました。定数に比べ、だいぶ少ないのが実状ですが、それらを含めて暗記しての説明であり、再び、経験の重みを感じた次第です。私は自分が挨拶する機会はほとんどなくなりましたが、今日の榎本副市長の挨拶に学びたいと思います。民生委員になり得る人を探し出す、アンテナを張ることにも心がけたいと思います。
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