今日、車を運転を始めると、カーラジオからどこかで聞いた覚えが聞こえてきたが、誰かは思い出せなかった。話は、デンマークの話で、どこかの島では、住民が風力発電事業に協同して(協同組合であろう)、余剰電力を島外に売電している話で、再生エネルギーの採用に転換し、CO2の削減に貢献していること、他方で、これまでCO2を生み出していなかった国々も、世界的にCO2増加の悪影響を受けているという趣旨でした。最後にトークの人物の名前が能條桃子氏であり、Z世代の(なにかの)代表として紹介されており、最後に思わず笑いを起こしました。その理由は、以下の通りです。
能條桃子氏に関して、清渓セミナーと言う研修会に参加していましたが、2日前の講義に、講師として登場されました。会場の参加者は、手伝いの学生などを約100名、演壇からは参加者の顔が概ね見える範囲で程よい人数と思われるリアル+オンライン開催セミナーでした。初めて聞いた、能條桃子氏のトークは早口で休みが無く、とてもテンションが高く、私など、会場の中段の列に座った者にもその風圧に押される感じでしたが、今日のラジオ出演の口調は以外にも落ち着いた感じでした。2022.10.20
能條桃子氏は、その講演でテンションが高いのが普通なのか、それとも参加者の全員が自分より上の世代である政治家ばかりであったことで話しぶりが変わったのか、今日のラジオ出演と比べて、余りにも違ったことで、その相違がどこから発生したものか、その思考のタイムが起きました。目の前の聴衆、あるいは対して、アジテーターの素養があるのではないでしょうか。
上記のZ世代の(なにかの)代表と言う評価をご自身は好まれておらず、「U30」(30歳以下)と言う言葉を好んでおられました。そうしたエピソードをもとに、ラジオの番組を聞き終えました。
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