本日は、昭和薬科大学大学祭(昭薬祭)を朝一で見学しました2022.10.30コロナに限らず、昭和薬科大学大学祭(昭薬祭)を見学するのは久しぶりです。もう、20年以上も訪れていないでしょう。当時は、単科大学としては大規模に大学祭が開かれており、地域を巻き込んだ大きなフリーマーケットも開催されていました。
キャンパスに入ると、一番に、株式会社マツキヨココカラ&カンパニーの野外テントがあり、薬剤師さんたちによる、健康相談が行われていました。せっかくですので、血圧、骨密度、血管収縮度などの検査をしていただきました。バスで途中まで来て、後は歩きできたことで、脈拍は少し上がっていましたが、血圧降下剤などを飲んでいることもあって、その他は異常がありませんでした。また、骨密度は十分にありました。マツキヨココカラの薬剤師の皆さん、有り難うございました。
ユーチューブ動画:昭和薬科大学大学祭の健康相談・マツキヨココカラの薬剤師さんが応対2022.10.30
さて、今日の大学祭は小規模でした。薬学部ですので、薬や身体に関する具体的な資料の展示やその説明があってもらいたいと思いますは、全体で二部屋のみに、紙の資料が掲示されているのみでした。生薬の資料説明と有機化合物の実験反応に関する説明でした。生薬のコーナーでは、他の来訪者の方と一緒に、少し説明を聞かせていただきました。
なお、大学祭が小規模であったことで、そもそも大学祭らしいコーナーを探すべく歩き、最寄りの人に尋ねると、そこに「実行委員長」さんが通りかかり、その人に聞けばよいよ、ということになり、紹介までしてくれました。すると、その実行委員長さんが、自ら、足を運び、先導してくれました。それらの人がとてもフレンドリーな人たちでした。
目標の見学先が少ないので、これまた少ないサークルの展示室に入りました。文芸部です。この文芸部の特徴は、部員が「批評文」を書くことだそうです。作品を書かなくても、「批評」を書くことが義務だということでした。そんなことってあるのでしょうか。物事には批判と批評がありますが、これほど大学祭に出向いていますので、自分も大学祭を批評する評論家でありたいと思っています。
なお、これまた、行先が少なかったので、ビンゴをやっている講堂に入りましたが、100人以上がそれに向かっていました。小学生も幾人もいました。3列を並ぶと「ビンゴ」だというのですが、1列も並ばない時点で終了となりました。到達順に上位30人に商品が渡され、拍手を送っているうちに時間がたち、せっかく出ている模擬店の出し物を食べる余裕がありませんでした。
ということで、昭和薬科大学大学祭(昭薬祭)の見学を終えました。来年は、楽しい展示物、見ごたえある勉強の成果を見せてください。
なお、昭和薬科大学と東京都住宅政策本部が提携し、都営成瀬団地を学生が利用できるようにした事業を開始したPRを行っていました。(別途記事)
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