大学祭見学（第6回）：法政大学市ヶ谷キャンパス訪問2022.11.3

　大学祭見学（第6回）：法政大学市ヶ谷キャンパス訪問2022.11.3コロナ期以前は毎年訪問していたものですが、3年ぶりになります。

　久し振りだったにも関わらず、探検部のテントでは、私の名前が知られていました。嬉しいことです。政治家であれば有権者に知られることを一番ですが、私は自分がこだわることに注目してくれることを嬉しく思っています。探検部の探検カレーを食べるのを楽しみにしてきました。彼らの行動は、探検に相応しいもので秘境を知らせてくれるのも期待の一つです。

ユーチューブ動画：探検部の探検カレーを毎回食べている、自主法政祭2022.11.3

　この法政大学の大学祭では、とても不思議に有名だった「嗚呼!!情熱実験つみつくり」と「野宿」というサークルの皆さんと気が合っていました。そこで、そのコーナーに立ち寄ることを何より楽しみにしていたのですが、この二つのサークルが消え去ったのは、コロナ期がもたらした、社会の安定志向の為でしょう。そことは、また、何かの機会に書かせていただきます。

　さて、それ以外では、応援団の「ちゃんこ」を楽しみで食べています。相撲部と提携した食べ物です。

　また、コロナまではこの法政大学の園庭には無数の屋台が立っていましたが、今年はごく限られたものでした。さらに、教室の催事や展示も語るべきものはほとんどありませんでした。威勢が良かったのは、戦史研究会でした。＊この表現に「見落とし、あり！」のサークルがあればご指摘いただきたい、来年訪れたいと思います。法政大学大学祭の良さは、自主法政祭と称していることであり、無秩序であり、反権威的なところであるように思いますが、コロナ期以前の少し前から、秩序派に転換しているように思うのは、私だけでしょうか。残念なことです。