4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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歴史を活かしたまちづくりと、山城ガールの御城印(ごじょういん)②2022.11.7

シンポジウムの秘儀から3番目用語の説明

 この記事は、歴史を活かしたまちづくりと、山城ガールの御城印(ごじょういん)①2022.11.7 の続きです。

 「たびよみ」と言うサイトの紹介では、「歴史&山城ナビゲーターとして、歴史や城をテーマにしたイベントや講座、ツアーを多数開催。地域活性のため、埋もれている歴史の掘り起こしなど、歴史コンサルとしても活動し、御城印デザインやプロデュースも手がける。」と書いてあります。
 今回のもとになる記事では、多古城郭保存活用会のHPにある、「山城ガールむつみ」さんの紹介では、「歴史講師、歴史&山城ナビゲーター。多古城郭保存活会アドバイザー。」とあります。

 今回の多古城郭保存活用会、匝瑳城郭保存活用会の双方のアドバイザーに就任しており、それが単なる肩書ではなく、自身がそれぞれの御城印のデザイナーを務めており、自身の作品をさらに広げることになっています。それも、デスクワークで仕上げるのでなく、自分が実地に歩き、歴史を掘り起こし、さらには、物理的にその山城の掘り起こしを行ってきているのが特徴です。この千葉県では、それまでの経験を活かし、県内の御城印を作り、そこの整備にも関わり、ファンが訪れる機会を増やし、自身もその標柱を立てるアクションにも参加しています。そうしたツアーを企画するのが仕事の一つでもあるのですが、人に乗っかる形ではなく、自身で切り開いているのが特徴と言えましょう。

 さて、次は、「多古城郭」と「匝瑳城郭」がどのようにメジャー化していくのかとことを話の続きにしたいと思います。
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吉田つとむHP       町田市議会議員 吉田つとむのブログ

コメント

  1. […]  整備を待つ山城があり、それは大掛かりな開発を伴うものではなく、最寄りの道から城に至る小径を開き、標柱をつくる。それを面的に広げていく。山城の街づくりを目指しているようです。 それを支える、推進するのが、#多古町城郭保存活用会と#匝瑳市城郭保存活用会であり、その行動は、 歴史を活かしたまちづくりと、山城ガールの御城印(ごじょういん)②2022… の記事にある、シンポジウム(歴史を活かしたまちづくり SDGsに則した地方創生の取り組み)で発揮されたように、地域のトップ(市長や商工会議所会頭など)が主導するのでなく、街づくりの基礎から固める体制が出来ています。後は行政が動くだけと言う状況をしつらえてのイベントとなっていました。これから、#多古町城郭保存活用会と#匝瑳市城郭保存活用会は次のステージに移って、地域と行政が一体になり、この東総地域が、千葉県の城郭保存活用文化の中心地になっていくのではないでしょう。 […]

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