本日は、同期初当選の元議員(元議長:当選7期)の葬儀のお通夜に当たり、お悔みに出向いたところ、その斎場の入り口階段(近道)でつまずき、けがをしたことを、この直前のブログで書きました。結果的に、受付をできず、建物の横にあるお手洗いに直行し、顔を洗いました。紙を重ねて、何度も血をぬぐい、顔を抑えて、救急車の到着をまった次第です。つまり、 病院の待ち時間で、その経過をブログに書きました。
これから先は、病院で治療を受けた後の話です。
思い返すに、まず、遺族の方に自分がお悔みを述べることができませんでした。ご家族の方には、お聞きしてすぐにお悔みに伺い、本人の顔を傍で見ることができましたし、線香をあげることができまそいた。また、この日の事情で受付簿に記入することなく、血を流した顔をさらしたくなく、建物の洗面所に飛び込んだこと、後になれば気になります。持参したご霊前はその場に居合わせた同僚議員に託しました。これを「代理のお悔み」と批判する人は出ないと思いますが、政治の世界は何かという意見もあり得ますので、こうして経過を記す次第です。さらに、私のために、前のブログに書かせていただいた方、すなわち手伝っていただいた方々は、遺族にお悔みを述べる時間が遅くなってしまったでしょう。斎場にはもっと早く到着されておったにも関わらず、気の毒なことをしました。大変お世話になりました。
さて、斎場が町田駅そばの相模原市側であったため、救急車は神奈川県相模原市の管轄でした。車内では、自分を証明するものとして、免許証を提示しました。いろいろ、必要事項を聞き取られ、記入されました。家族のことを言われましたが、自分の意識がはっきりしていることで、それは必要ないと返事をしました。病院も相模原市内で受け付けていただきました。夜間に入ってのことであり、しばらく、待合室で待機することとになりました。初めから、意識がはっきりしており、そうした扱いであったようです。
まず、受付で健康保険証の提示を求められ、所持していたものを提示しました。治療室に呼ばれるまでの間、今回のけがに至った経緯をブログ1本にまとめ、その場でアップしました。天下国家の為ではない無いのですが、昔の小口小平のことを思い出しました。
顔のことであり、日常生活のことを考慮して、最低限のスペースで治療跡を見ることができますが、鼻の頭部分やあごの部分も擦り傷をしています。黒河内病院の先生と看護師さんにお世話になりました。
自宅に戻りました顔をヘタっていますが、精神的にはしっかりしています。こうしてブログを書き続けている次第です。
病院では気づきませんでしたが、倒れる時に体をかばった手が痛みが出ました。経験ではこちらの方が長引くかも知れません。ともあれ、生死に伴うけがではありません。病気で救急車に乗ったわけではありません。政治に携わる立場のため、「救急車で運ばれた」と言うことが伝言ゲームで、「倒れて、病院に担ぎこまれた」と言う内容にすり替わるかも知れません。全て、自分で歩き、救急車に乗り、ストレッチャーを使うことなく、自分で救急車から降り、待合室で待ち、治療室に入り、治療を終えた後も、支払いを済ませ、(その仮払いをして)、一部、タクシーを持ちましたが、完全自力で自宅に戻りました。
吉田つとむは、けがをしてもパソコンを叩いていました。ブログを書いていました。
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