26日－27日の日程で、「高ヶ坂・成瀬フェスタ2022」が開催（主催：高ヶ坂・成瀬地区協議会）されましたが、26日分の出し物を終日観覧しました2022.11.27地区協議会というのは、広域の自治会エリアを対象に、町田市内を10エリアごとに組織されています。→ 町田市の説明ページ 予算配分があり、行政と一体になったものと理解しています。
さて、「高ヶ坂・成瀬フェスタ2022」は成瀬コミュニティーセンターで開催されたもので、この成瀬コミュニティーセンターを利用する団体や、地域で活動する団体が参加し、2日間にわたって舞台で歌や楽器、踊りを披露するもので、幼児から高齢者までが出演しました。コロナ期以前より、空白を挟んで開催されたため、出演者が少なくなっていました。その分、出演者には入れ替えの余裕があったでしょう。30分単位でした。
冒頭で開会式があり、主催者と、町田市（部長が市長の代わりに市長のメッセージを披露）し、来賓の紹介（このリリアの市議は全員がそろいました）がありました。次いで、大集団の太鼓演奏グループの迫力ある演奏が披露されました。本来、野外で行われるプログラムでしたが、雨天（後、曇天）のため、屋内に変更となり、来賓はそのまま舞台でいて、フロアーの前面に太鼓の列が置かれ、ステージ上も観客席も迫力ある太鼓の地響きを感じ取りました。写真をできないのが残念です。
その途中で2名の衆議院議員が到着し、それぞれに挨拶が行われました。その後は、小学生のバンド演奏、和太鼓、大人数のママさんブラスバンドの演奏があり、休憩になりました。
午後には、ハーモニカ演奏、コーラス、歌謡舞踊（入れ替えがあり、その間にたまたま来場者の方とフロアーと懇談している間に、出演時間が短く終演するところでした）、その後、町田市長の挨拶があるプログカウでしたが、朝の時点で変更が見込まれていました。なお、そのことで、「市長の挨拶を聞きたかった」と言う方が、隣席におられました！コロナ期もあって、「市長の話」を聞いたことがなかったという方がり、私のそばにいた方も含めてある意味驚きでした。私たちにとっては、市長の挨拶と言うのは、何度も遭遇するものですが、一般の方の中には、通常生活で距離感があるものだと再認識しました。その点、市議会議員の場合は、普段から見慣れているので、わざわざ、話を聞きたいという思考は起きないようでした。
次いで、合唱、オリジナルフォークソングの披露がありましたが、なじみの方であったことで最前列で鑑賞しました。最後がヒップホップダンスでしたが、世代が小学校低学年から20歳までくらいの団体出演でしたが、すごくダイナミックでプロ的な印象を持ちました。この日の出演で、新たな参加者が見込まれる感じがしました。27日は終日別日程があり、本日の出し物はみることができません。
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