4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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新生児臨時特別定額給付金支給事業について2022.12.05

政治問題
町田市ではありませんが、新興住宅地を持つ都市

 新生児〈2022.4.2-2023.4.1生まれ〉の保護者に、一律10万円を支給する予算です。旧来と異なり、所得制限が無いのが特徴です。全額国費、つまり、国の予算(新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金)を使ったものです。総予算額は4億9343万7千円が見込まれ、約5000人の新生児を対象にするものです。

 支給の理由は、コロナ禍等で物価高騰が生じ、ベビーフードやベビーカーなどの育児用品にも影響が及んでいるというものです。この支給に、誰しも異論がある人はいないでしょうが、最近の物価高騰は特定の世代や階層に影響するものではなく、ほぼ国民全員に経済的負担増が生じています。 今回支給の原資となっている「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」は、コロナウイルスの扱いが感染症分類で2類から5類に変更になれば、その交付金自体の設定理由が無くなるほかありません。思うに、新生児への給付金支給は恒久的な施策とならない限り、新生児の増加にはつながらないでしょう。(写真は、他都市の新興住宅を私が撮影したものの参考です)

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