4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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「光の芸術家 ゆるかわふうの世界」(そごう美術館)を動物になった気持ちで鑑賞2022.12.14記載 

行動

 昨日は、横浜そうごうの店内にあるそごう美術館で「光の芸術家 ゆるかわふうの世界」を鑑賞しました。この作品は、ふるかわふう氏の作品っで、建築資材の一つである発泡断熱材「スタイロフォーム」を使用した世界初のオリジナル技法「光彫り」とされています。

 さらにその説明では、断熱材の背後からLED(発光ダイオード)照明を当て、表面を金属ブラシで削ったり、はんだごてやシンナーで溶かして凹凸をつけ、その彫り具合で濃淡を作り、光と陰影を表現します。とも記されています。ふるかわふう氏が東京芸術大学で、建築と美術解剖学を学んだ成果を独自に造形美術技法として開発したものと思われました。

 電動工具を使って発泡断熱材「スタイロフォーム」の片面を削り取って、LED(発光ダイオード)照明を当て、陰影を表現しているとのことでした。青と白で構成されていますが、その中では黒は存在しておらず、黒を表現するするのが難しいようでした。

 

フェイスブックに、その日の写真をアップしました。ゆるかわふうの世界を鑑賞2022.12.13

 ゆるかわふう氏の作品では、いろいろ動物が出てきますが、その解説を見ていると、動物園や水族館で観察したと記載されているのは特徴でした。その作品を見ると、大自然で動物を探し回り、その動物と出会うわずかの機会をとらえたものと思いがちでしたが、じっくりとそれぞれの動物の動きをじっくり見つめることの積み重ねで作品が構成されているとのことでした。ゆるかわふう氏という造形美術家の独自性が際立っていました。

 会場では、カメラがOKなのがありがたいものでした。会場外の販売コーナーでは、きれいなパッケージに包まれたお菓子を買って帰りました。趣味が良い人は、その展示品を予約していたことも特徴でした。
 おそらく、このゆるかわふう氏の展覧会は全国各地で開催されるでしょう。
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