失恋博物館を鑑賞し、新たな愛を求めるか（神奈川県青少年センターホールにて）2022.12.24

　本日はクリスマスイブですが、一人で横浜の神奈川県青少年センターに出かけ、「失恋博物館」という演劇を3時間鑑賞しました。休憩を含んで1時間単位で短編集になっていますが、全体は3部構成になっていました。講演はそれを2回行ったようです。出演者は大変でしょうが、客は自分が都合がよい時間、見たい時間数で入場できるという特徴がありありました。公演は明日まであります。いかがですか。そんなものは見なくてよいほど、あなたは幸せですか？

2022.12.24 演劇：失恋博物館の出品で撮影した一覧

　失恋博物館Ⅶ チケット予約フォー

　サイトは、以下に書いておきます。
　虹の素「失恋博物館Ⅶ」　

　失恋と言うと、相手から遠ざけれるストーリーを考えるものですが、その原因になるものが相手が病気になった（死に至る病）ことで遠ざかる話、同じく共通の夢を描いたのに体を悪くして、一緒に活動できなくなった話がありました。突然の災害で人が亡くなり、星になり、メッセージを残すことなどなど、演劇の世界では失恋より悲恋が多いように見えました。世間的には、恋は身近にあったという幸せの青い鳥の方がハッピーエンドなのでしょうが、大人の愛や恋には合わないように思い、やっぱり、悲恋の失恋が相応しいような気がしました。
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