この話題は、①町田市南第1地区民生委員児童委員協議会(民児協)の会議に出席(後述:2023.01.22) の続きに当たります。
前回は、まず会議の冒頭部分の紹介を行いました。行政機関等の報告があり、それぞれの担当者はそれが終わると、会議の場を出ていくことを観ていました。本来、これからが民児協の会議であるために、私は自分の挨拶が終わっても、その会議の様子をうかがうために会議終了まで居合わせました。無言で見守りました。室内の側面の壁に来賓席が設置されていることで、その時間から両側に誰もいない形になっていました。一人ポツンと座っているという状況でした。なお、行政を含む各種機関の報告では、欠席者の資料を頂いていましたが、会議の終了時点で回収されました。あくまで来賓です。もらった資料は、この日の次第と、①でアップした資料などに限られました。
それからが、本題でした。
まず、南第一民児協の会長さんの報告があり、民生委員推薦会との意見交換会を始め、様々の会合の話の報告がありました。後略。
最後は協議事項でした。他の団体への委員を出すものがありますが、機械的に決まるものではないらしく、検討が行われました。
全部で、2時間半以上に会議で、居合わせるだけで大変だとの思いでした。民生委員は取り扱う分野や課題が、福祉から教育、幼少年から高齢者まで多岐にわたっており、メンバーは少なからず欠員が見られ、地域全体をまんべんなく見守る体制が容易でないことが理解できました。
民生委員推薦会のメンバーである、私の役目は民生委員の候補者を探し出すことだろうと思っています。
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