本日は、町田市文化協会(高野宗佳会長)の賀詞交歓会がレンブラントホテルで盛大に開催されました。この種の会合に出るのはほとんどなく、この文化協会と町田茶道会くらいのものです。そこで、吉田つとむの記述は世間知らずな雰囲気になりますが、ご容赦ください。

高野会長の挨拶の後、赤塚副市長が冒頭の来賓挨拶でした。本人は1月中旬から病気療養という記者発表ですので、副市長の登板となった次第でした。来賓挨拶と拍手に見た特徴のレポート2023.01.28を書きました。次いで、戸塚市議会議長が挨拶し、小倉將信衆議院議員(国務大臣)秘書が紹介されました。説明では後で到着次第挨拶とのことでした。次いで、伊藤俊輔衆議院議員は秘書が登壇して、メッセージを披露しました。次いで、都議会議員3名の挨拶が続きました。その次に、市議会議員の紹介(50音順)がありましたが、参加人数が多いので2回に分けての登壇紹介でした。次いで関係団体の紹介や挨拶がありました。乾杯は元文化協会会長、大西宣也元市議会議員でした。タイムを計っていた人がいましたが、びっちり、1時間25分だかを要していたとのことでした。それほど、かっしりしたものでした。


文化協会賀詞交歓会で町田舞踊連合会の踊りを披露2023.01.28
そうした挨拶や紹介を聞いていたところ、珍しい光景が記憶に残りました。それは挨拶前に拍手が起きたのは、小磯義彦都議会議員(元都議会副議長)だけでした。主催者の高野会長から始まって、赤塚副市長・・・・と挨拶が挨拶があったのですが、小磯都議以外に挨拶前に拍手があって出迎えられたという事象は起きませんでした。もし、これが石阪市長や小倉大臣、あるいは伊藤衆議院議員が登壇挨拶となっておれば、この日の事態は変わっていたでしょう。それらの皆さんも拍手で迎えられたことでしょう。周囲(市議会議員ばかり)に聞いてもそれを覚えていた人はいませんでした。こうした子細なことに聞き耳を立てているのは下種な政治家の証なのでしょう。せっかくですので、ご本人にも説明してあげました。ご本人はそうした意識はなかったようでした。しばらく前になりますが、こうした来賓あいさつで、市長の登壇挨拶では冒頭に拍手で迎えられるのに、議長の私は拍手が起きずに登壇したことが何度もあり、こうした場内の拍手の様相にも聞き耳が向くのでした。こうした時に、自分の後の衆議院議員は冒頭に拍手で迎えられるという事態にも遭遇していました。しょせん、議長と言っても市議会議長に多くの人が目を引き付けられ、拍手が起きることを期待するのは自意識過剰の故と理解するものでした。
思うに、小磯都議が公明党の議員だからと言うことではなく、都議会議員では、他と比べ(他は、1-2期、内一人は他の選挙区から国替えで当選)飛びぬけてキャリアが長いこと、今期はトップ当選であったことなどで他と格段の相違があったのでしょう。と言う簡明な総括とします。

その後、懇談となって、食事が運ばれてきました。久しぶりにホテルの宴会料理を食べる機会となりました。アトラクションでは文化協会に参加する団体の出し物がありました。私は、町田市舞踊連合会の皆さんの写真を撮り、終了後、それを皆さんのテーブルに向ってご報告させていただきました。他にも、いろいろ芸達者の皆さんが舞台に登場され、拍手が起きていました。本日はそれを見届ける時間がなく、周囲の皆さんにのみにご挨拶をして宴会場を退室しました。

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