4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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松葉谷戸公園内に冒険遊び場が開設される2023.01.29

活動報告

 本日(2023.01.29)、松葉谷戸公園の冒険遊び場が開設されました2023.01.29名称は、まつばやと冒険広場とされていますが、実際にはこれまでに本格開設のために何度も当地でプレ開催してきた人たち(松葉谷戸に冒険遊び場をつくる会)の努力のたまものでしょう。晴天に恵まれました。

 そこで、本日、私は弁当持参で現場に訪れ、午前中に松葉谷戸公園(金森東1丁目30)に到着しました。駐車場は設置されていないことで、隣接する都営住宅のコイン駐車場に留めました。子どもの訪問者には施設内に駐輪場が置かれていました。近場の小学校は南第三小、南第四小になりますが、他の児童や訪問者はJR横浜線成瀬駅の南口から出る金森地区コミュニティバス・成瀬駅ルート(かわせみ号)も利用できます。なお、トイレは公園の入り口にあります。

この後方が雑木林、その前の落ち葉に座り、持参の昼食を取る
トイレの右側にドアがあります。以前に、数回利用したことがあります。

 このまつばやと冒険広場に私が訪れた時には、もう、幾人もの子どもさんやおやごさんが訪れていました。木立の間をぬって、ロープ製の大きなハンモックやターザンロープ(滑車ロープ)があり、それを幾人もが使っていました。樹木の枝からロープでつるしたブランコで遊んでいる子どももいました。目立ったものでは、こもれび広場と言うミニ広場で多数の段ボールを使って、子どもが入れる家や部屋、お店を作っている子どもたちがいました。また、絵の具を使って様々の絵を描いているところや、伝統的なコマ遊びをしている姿もありました。一番端は土の広場があり、回転ドア形式の遊び場がありました。
 その他、楽しみなことでは、隣接地の雑木林を利用した拡張計画も持たれています。

敢えて、遠目から撮影
お店が準備中でした。
天井がフラットな家があり、この撮影前は子どもさんが中に入っていました。
テーブルを囲んでビーズを使った飾り物を作成中でした

 開催日は水、木、土、日の四日間で、開催時間は、10-2月が10:00-16:30、3-9月が10:00-17:00となっています。冒険遊び場には大人のプレイリーダーがいて、子どもが楽しく遊べる手助けをしています。説明書には、「プレイリーダーは、こどもの遊ぶ環境を整え、自由に遊ぶこどもを見守り、時にはこどもと遊びながら、一緒に考え、一緒にチャレンジする遊び仲間です」と書かれています。

 町田市は、このまつばやと冒険広場を含めて、市内全域で5カ所の常設冒険遊び場(週4日開催)を確保し、それぞれの地域で支援団体が運営を担当しています。町田市職員が運営する子どもセンターとは異なり、民間団体がそれぞれに活動補助金を使った運営を行っているのが特徴です。

 土地柄か、マスク姿でも私を知っている方がおられ、数人の方といくつか話をすることができました。ご本人が子どもの頃から知っていた方、私のチラシをもらったことがある方、あるいはネットで会話をしたことがある方、あるいは、地域でビオトープ活動をされている方などと会う機会がありました。自宅に戻ってからは、近隣の方にもこのまつばやと冒険広場のことを説明しました。時に、この界隈は幼児や児童が多く、私もPRに務めたいと思います。

 そもそも、私は過去にプレイパークとして提起していたものですが、町田市ではそれとは別に純民間の力(完全ボランティア)で成瀬三ツ俣の民有地に開設されたのがスタートです。事業の性格から公的な支援が必要でしたが、当時は実らず、土地を地主さんに返すことが必要になったことで、その施設は閉鎖を余儀なくされたものです。町田市では芹ヶ谷公園の冒険遊び場の開設が最初になりました。その他にも、定期開催型冒険遊び場があり、月1-5回開催するところもあります。いずれ、それらも常設化を目指すでしょうが、運営費の課題が出てくると思います。
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