2月1日は、私立中学の入試が行われ、大勢の小6生が普段の小学校に行かずに、電車に乗って出かけていました。寒さがひときわ目立つ時期ですので、くれぐれも体調管理に気を配っていただきたいと思います。
知り合いに聞くところ、試験はその日一日で終わるのでなく、複数の希望校を受験して、その結果によって、進学するとのことでした。親が進学先のランクを決めているというより、傾向の違った私立を受験して、その中から進学先を決定しようという印象を受けています。
私が普段に知る話から、高校受験より、中高一貫の方が世代的にのびのび勉強しやすいと多くの人が思っているようです。もちろん、家庭の経済的な状況を無視して、語ることは避けるべきでしょうが、様々の生活の中での光景でした。
第3定例会の一般質問で、公私立の入学状況を質問しました。その答弁では、「町田市立小学校は選択しなかった児童が2.6%、同中学校を選択しなかった生徒が13.3%」と言うで結果でした。私自身は、私立小学校にもう少し多くの児童が進学していると思いましたが、この数字でした。果たして、今後、この数値がどう変化するに注目しています。
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