4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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昨日は産学ネットワーク展(町田デザイン専門学校)に出席2023.02.18

行動
開会式:実行委員挨拶

 昨日は第27回産学ネットワーク展(町田デザイン専門学校)に出席2023.02.18しました。
 この町田デザイン専門学校の正式名称は、町田デザイン&建築専門学校(井上博行理事長)と言い、例年、この学園祭を開催していますが、産学と言う名称の由来は、卒業生の就職先、起業先と連携を図っているのでしょう。この日は、10人ほどの市議会議員が出席(議長は開会式後に到着)しました。また、相撲界では、町田市出身・元関取の北太樹関(引退後、小野川)が例年来賓出席が井上博行理事長の交流の奥深さを物語っていました。

テープカット:一番背が大きい人が元関取の北太樹関です。

 また、恒例となっていますが、井上理事長の揮毫が発表されます。今年は、「刻石流水」でした。受けた恩義はどんなに小さくても、施したことは水に流す」というものですが、私はそのまるで逆の行いであるようだと恥じるものです。

 展示で一番良かった作品は、斎場(火葬)のデザインでした。山を背景とした平地の地階に建設する設計です。通常は奥山や山に囲まれた地形の中に開設されます。(区部を除く)町田市の場合は前者ですし、横浜北部斎場は後者のケースです。その他の場所でもその設置には困難が伴います。個人的ですが、私は何度も家族だけではなく、友人・知人の火葬に立ち会ってきたので、」忌み嫌うものではないと理解していますが、一般の市民生活者にはそうはいかないものでしょう。作者は、そうした社会事情を読み取ってこのデザインを考案したものと思います。どこかで、この建築でありながら、土木的な発想のデザインが採用され、彼の本設計が現実の施設になることを願っています。

 作品では、インテリアデザインコースの作品も展示され、青色が鮮やかな大きな作品が良かったと思いました。

 他に、通信コースも設置されており、社会人への教育も考慮され、その先生の作品もありました。きめ細かく授業設定がされていることがわかります。本来は、デザイン系・漫画系の校舎が別になっており、そちらも回る時もありますが、今年は他に用件があって、相模原市に行く用事があり、建設系だけの見学としました。

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コメント

  1. […]  昨日の参加、出席は上記の通り、昨日記事にアップしています。 […]

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