市美展鑑賞中に気づいた作品、偶然、初めて赤塚副市長と会話2023.02.25を書きました。この記事は、
市美展開会式と写真撮影のタイミング2023.02.25 の続きです。
開会式終了後、出品の作品を見て回りました。
出品では、絵画・デザイン・彫刻部門では、油彩、水彩・透明水彩、水墨画、日本画、アクリル、鉛筆画・色鉛筆画、写真に色鉛筆、パステル、フレスコ画、ミクストメディア、版画・シルクスクリーン、貼り絵オブジェ・立体絵画とされていましたが、この中にはどのようなものかわからないままに流し読み風に眺めて過ぎたものがありました。
次の作品は、手芸、工芸、写真、人形部門がありました。詳細には、陶芸、写真、染彩画、日本刺繍、欧風刺繍・刺繍絵、押花アート、キャンドル、ステンドグラス、デコバージュ、人形・創作人形、木目込み人形、紙粘土人形、ミニチュア着物、着物リメイク、工芸・木工、能面、ちりめん立体、手製和装本、藍染布花、押絵、彫金工芸、WHAISグループ展示の作品が出ていましたが、もちろん、この中には私が知らない工芸品も入っている一方で、私が職業（販売・卸業）としてきた博多人形のような素焼き人形が見当たりませんでした。
一方で、書道では、仮名、漢字、篆書、調和体、篆刻、近代詩文の様々の作品が展示されていました。
なお、展示作品中に、松岡みゆき議員の木目込み人形の作品と、藤田学議員の近代詩文の作品を見つけ、本人にそのそばに寄り添ってもらいました。
まだまだ、作品を見ている最中に、赤塚副市長と作品を見て回るタイミングが一緒になり、初めて、会話をしました。赤塚副市長の着任以来（昨年、4月1日着任）のことです。以外に思われるかもしれませんが、私にしてみればこれまで特段の紹介を受けたわけでもなく、議会発言で対応を受けたわけでもなく、話す機会がありませんでした。一応、自分なりの特徴を話しておきました。「自分は腕力で日々過ごしており、議員期数も重ねているので、周りに気を使って活動する意思が基本的に薄らいでいる、あるいは無くなっていることを説明しました。と言うことから、今後、特段親しく接するわけでもなく、距離を置くわけでもなく、自然体で対応するのでしょう。前の副市長ともほとんど会話をすることなく終えましたし、まったく、会話をしたこともなく、相手が東京都に戻ることになった副市長もありました。
最後、１Fの喫茶で軽食を頼み、文化協会の役員の方々でお茶を飲まれている人たちと歓談していました。その後、１Fの市民展示室に展示される市美展の作品も見せていただきました。
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