4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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「港の見える丘」近くで聴いたフェリス生の朗読会2023.02.26

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 本日は、「港の見える丘」近くで聴いたフェリス生の朗読会2023.02.26を書きました。
 コロナで3年間、中止となっていましたが、久しぶりのフェリス女学院大学附属図書館の読書運動プロジェクトによるもので、「朗読会 しあわせの、かたち」が神奈川近代文学館ホール(横浜市中区)で開催されました。フランス山をずっと登って行った先にある落ち着いた建物です。もとはと言えば、フェリス女学院大学音楽学部のキャンパスがこの近くにあります。

 内容は、第一部が新人、3年生、4年生がそれぞれ二人で一話の朗読を行う形式でした。
 第二部はまったく通常のスタイルとは違って、角田光代「口紅のとき」と言う作品で、一人の人生(口紅に関する思い出や事件)を8人がそれぞれの年代を語るもので、1時間たっぷりと楽しませてくれました。6歳、12歳、18歳、29歳、28歳、47歳、65歳、78歳の年代が出てきますが、子どもが親を思うもの、親が子どもも思うこと、自分の青春、家庭、子育て、別れ、老後がそれぞれにあり、人生が止まったかに思ってもそうでないことがそれぞれの口紅が登場して主役を語ってくれました。 

 フェリス生のことは何かと気になる大学であり、元は一時期、インターン生が毎年入れ替えでいた時代がありました。それが途絶えてしばらくたちましたが、ぜひ、また、参加してほしいという考えを持っています。私が設定するカリキュラムが大学の設定するものと相違し、大学での対応をしてもらえません。自由にプログラムを設定していることがメインの相違点と解釈していますが、フェリスの考えにそこまでして合わせることは難しく、当方は、何かの縁でフェリス生がまた、吉田つとむのインターンシップに参加してくれたらとかすかな思いで、大学祭に出向いたりしていますが、気長に待ちたいと思います。

 話がそれましたが、この朗読会では、OG生が参加していましたが、卒業後もずっと朗読を続けているということに優しさが引き継がれていると思っています。現役との良い関係が続ているのは指導の先生のやさしさが伝わっているのでしょう。
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  吉田つとむHP       町田市議会議員 吉田つとむのブログ

コメント

  1. […]  本日は横浜山手方面に出向きました。朗読会鑑賞のため、神奈川県立文学館に行く際、初めて、フランス山を通りました。2023.02.26以前はアメリカ山を通って山手に上がったことがあります。思い出せば、40年以上前に、宣伝カーで横浜市内を回り、港の見える丘公園に立ち寄ったことがありました。 […]

  2. […]  朗読と言えば、私はフェリス女学院大学とその卒業生が参加されるものや、元宝塚の雪組トップスターの平みちさんが主催や参加される朗読会(朗読ミュージカル)を鑑賞しています。 […]

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