高齢者の自動車事故の問題は自分にも適用する2023.03.07を来ました。この間に一番大きな問題になったのは、自動車のペダルを踏み誤り他人を突然の死に追いやっていながら、自動車が勝手に暴走したと主張する高齢者がいました。家族はその人物に運転を取りやめるように以前から言っていたというものです。
私もそこまでは無いですが、自動車の側面を相手の車の側面にぶつけたことが起きました。相手の方にすぐにお詫びしたことですが、当然、補償も伴うものです。こうしたことが起きるのが、内輪差の感覚が鈍っているのかも知れません。あるいは、そもそも間隔の把握が前から劣っているのかも知れません。具体的には、自分の車が上部に看板を背負っていることで、その部分を建物や構造物にぶつけたことがありました。それらは、相手は停止しているか、そもそも静止しているもので、完全に自分の責任となるものです。ある意味では、人身に及ばなかったことが幸いと考えるべきものかも知れません。
こうしたことで、車の運転は一瞬も気が抜けないものであり、先日も、免許返上した人が、人をはねて死に至らしめたという事故がありました。過去に免許を持っていたとはいえ、その時点では免許証を失効しており、無免許になるわけです。高齢者の事故で、ブレーキとアクセルを間違えるということが度々起きており、ある意味で信じがたいのですが、それも現実なわけです。
交通事故で過失となることでも、人を殺めたり、怪我を負わせると、言い訳をして済む問題ではなく、それまでの行いも全てゼロ、いや、絶対的なマイナスになるものです。心から、気をつけてまいりたいと反省した今日の自分です。
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